オススメのMTBをご紹介!

リクエストがものすごく多かった

「おススメMTBを紹介して!」にお答えします!

僕からの目線なので合うかわかりませんが...

 

最近各有名メーカーをはじめ2020年モデルが出始め販売も行ってるメーカーもあります。

2019年モデルでは大幅なアップグレードが

各メーカーに見られ、エントリーモデルでもかなりのグレードになりました。

MTBにも色々種類があるのをご存知ですか?

ダウンヒル」「エンデューロ」「クロスカントリー」「トレイル」「ダートジャンプ」「ストリートトライアル」などがあります。

自転車もその種類に合わせたスペックになっています。例えばダウンヒルならサスペンションのトラベル量を200mmにしたり、クロスカントリーならいかに軽く、性能がいいものにするかなどです。

自分に合った自転車を探すのに試乗会などで探すのもアリですよ!

それでは本題に...

今回「ダウンヒル」「エンデューロ」「トレイル」

クロスカントリー」の4項目でお勧めを各2台ずつ紹介します!

 

▶︎「ダウンヒル

・SCOTT GAMBLER 730  ¥419,000

比較的ダウンヒルバイクとしては手の出しやすい価格。スペックもよく何より見た目がカッコいい!!

重量は18.13kgとなかなか扱い易い重量になっています。

 

・CANYON SENDER AL 5.0  ¥283,000

キャニオンといえばそう!コスパ最強!!

同じスペックで他メーカーだと¥500,000越えになるものがCANYONなら¥300,000にまでカット!?

このダウンヒルバイは入門用としては申し分なしで、なんといってもコスパの良さ!!

しかしこのメーカーは自己輸入になるので手続きにてこずります。

 

▶︎エンデューロ

・SCOTT RANSOM930  ¥389.000

僕が乗ってるバイクです。

海外でも非常に人気の高いエンデューロバイク。

トラベル量が豊富で、とても軽くなによりカッコいいのが魅力!!

部品1つ1つが特殊なので壊れると輸入....

 

・MERIDA ONE-FORTY 400  ¥239,000

人気の高いメリダシリーズ。そんなメリダが出しているエンデューロバイク one-forty。

トレイルランディングからエンデューロまで幅広く対応しており、バイクとしては申し分なし。

比較的手が出しやすい価格設定になっている。

 

▶︎クロスカントリー

・MERIDA BIG.NINE 500  ¥129,900

メリダMTB といえばクロスカントリーバイクと言う方も多いんじゃないでしょうか。

メリダクロスカントリーバイクはどの種類も申し分なし!!その中でも手の出し易いBignine500をご紹介!アルミフレームに29erホイールで2×10sの油圧ディスクブレーキ!!もう言うことなしですね。

 

TREK X-Caliber 7  ¥99,000

TREKと言えばイケメンメーカー!誰もが憧れるメーカーでもあります。このバイクはクロスカントリーライドやレースを始めたい方にオススメの入門用バイク。27.5/29erホイールでとても軽く走り易いバイクになってます!!

手の出し易い価格設定。

 

▶︎トレイル

TREK Marlin 7  ¥78,000

このトレイルバイクはレースにも出れるスペックを採用!最高の走破性と安定性を約束してくれる。

とても手が出しやすい価格設定で初心者でも全然乗りこなせるバイク!!

 

・KONA BLAST  ¥120,000

大人なカラーリングのKONA。そんなメーカーが出している超イケメンバイク!僕が前まで乗っていた種類です。このバイクは油圧ディスクブレーキ採用で

27.5erホイールを採用。里山ライドやレースにも出れるバイクです!!

 

こんな感じですねー。

こんな長々と語られても...と言う方は僕に

希望を言ってくれればオススメ出します!!

 

 

 

 

少し難しい...自転車メンテナンスPart2

前回はママチャリ・クロスバイクについても簡単なメンテナンスだったが今回はリクエストがあったMTBロードバイクのメンテナンスをご紹介!

特にMTBという種類は特に自転車の中でも

精密機械が多くメンテナンスは至難の業。

ロードバイクMTB よりは簡単に出来るがそれでも精密....そんなバイクのメンテナンス方法を少し教えます!!

これも自転車の状態が逆にマイナスになる事があるので自信がない場合は自転車屋へ。

 

1.ブレーキチェック

これは前回と同様の確認。しかし、最近のMTB

ディスクブーレキが多く一般のV字ブレーキなどと

は全く別物。ディスクブレーキにも2つの種類(テクニカルディスクブレーキ・油圧ディスクブレーキ)があるので要チェック!!

▶︎確認して緩かった場合。テクニカルディスクブレーキの方はワイヤーが伸びている、切れているなどの事が考えられるので張り直したり、交換しよう。

油圧ディスクブレーキの場合はかなり精密で中のオイルが漏れると大惨事になるのでこれは自転車屋に...

ロードバイクの場合は最近ディスクブレーキも出てきているが大体はキャリパーブーレキ。ワイヤーを張り直したりすると大体直る。

 

2.空気圧の確認

これも前回と同様の確認。MTBロードバイクにはママチャリとは違いきちんとした適正気圧が設けられている。単位も3つあり、「p.s.i.」「kPa」「bar」がある。これはどれも同じ値だがメーターの目盛りの読み間違えがあるので注意!!適正気圧は自転車のタイヤの横の()に記されている。

今回の場合、月2.3度確認しよう。

 

3.変速機の確認

これは前回には無かったもの。最近ママチャリにも変速機が付いてきているので付いているものは確認しよう。

変速機といっても種類は様々。

最近はMTBロードバイクも1×12sが流行りになっている。ロードバイクstiで変速機する為、

基本調節は楽だが、MTB はデュアルコントロール

レバーでの変速機の為、少し調節に手こずる部分がある。

▶︎まずペダルを漕いでハイからローまで全てにギアを入れてみる。その時異音がしたりギアに入らない場合はプーリーやディレーラが曲がっていたりする場合があるのでチェックしてみよう。

前ギアが3、後ギアが9という自転車もある。この

自転車には変速の時注意しなければいけないポイントがある。

「常にチェーンは真上から見てフレームと平行で

ある事。」

これはチェーンが上から見て斜めになっていると

スプロケットの歯を削ってる事になるので要注意!!あと、ペダルを漕ぎながら変速しよう。でないとチェーンがはずれてしまう。

 

4.サスペンションの確認

これはMTB にだけあるメンテナンス。

MTB の中にはサスペンションの付いていない物もあるが大体は付いている。

確認としては前後ブレーキをかけ固定した状態でサスに体重をかける。その時ある程度沈んだらok!!

沈まない、異音がする場合は、サスにオイルがないか壊れています。サスだけでも売ってるので変えたい場合も変えれる事ができるし、パーツもバラで売ってるのでそれを交換してもいい。

そのかわりリスクは高い。

 

最初はこれくらいのメンテナンスから始めると良いでしょう。だんだん慣れてきたら次はホイールや

チェーンにまで目をつけていくといい。

とにかくわからなくなったら自転車屋に持っていくのが1番。今回はかなり上級になってくる。

無理せず迷ったら自転車屋に行こう。

誰でも簡単にできる!自転車メンテナンス!Part1

いつも通学に使ってる自転車。たまにメンテナンスしないと思わぬ事故になりかねません!!

「でも、メンテナンスなんて出来ない」

自転車屋持ってってもいいけどお金が...」

そんな方に誰でもできる簡単メンテナンスを

ご紹介!!ただし、これは逆に状態がマイナスになる場合があるので、出来なさそうな時は自転車屋に!!今回はママチャリやクロスバイクあたりのメンテナンス確認です。

 

主に使用する工具(種類によって異なる)

・六角レンチ

・モンキーレンチ

・パンチ(ラジオペンチ)

・プラスドライバー

 

1.ブレーキの確認

自転車で1番重要な部分と言っても過言ではない『ブレーキ』。ブレーキが効かないなんてお話になりません。

まずはブレーキレバーを握って前後しっかりブレーキがかかるか確認して下さい。これでかからない場合はブレーキワイヤーが伸びてるか、切れてるか、ブレーキパットがない状態が考えられます。

そういう時はワイヤーを締め直ししたりパットを交換しましょう!

 

2.異音がするか確認

まず自転車を5〜10cmほどの高さから落としてみて下さい。(そっと)その時大体は「ガシャンッ!」という音が出ます。しかし、どこか壊れていたりすると「ガシャンッ!」の後に「カラカラ」や「あまり聞きなれない音」がします。これは中の部品が欠けていたりとれていたりする場合があります。

この場合はなんともないかもしれませんが自転車屋に持っていき見てもらいましょう。

 

3.ボルトやネジの緩みの確認

ハンドルを固定するネジ、クランクを固定するボルトなどが緩んでいると万が一それが外れた時落車し思わぬ事故につながることがあります。

(実際僕はクランクが外れ落車して手の皮が持ってかれました。)

緩んでいる場合はネジにあった穴の工具を使ってしっかり締めておきましょう。

 

4.タイヤの空気圧の確認

たまにずっと乗りっぱなしで空気が入ってないまま走ってる人がいます。これはパンクの原因になっりするので空気は月に1.2度確認しましょう。

適正目安はママチャリの場合指で押して少し沈むくらいです。ママチャリの場合パンク修理はクソめんど臭い(個人意見)です...

 

この4つを押さえておくと良いでしょう!

放課後少し確認したり、家で確認しても良いかと思います。

良い自転車になってくるとディスクブレーキや変速機やサスペンションなどが付いてきます。これはまた別のメンテナンスが必要です。

少しくらいなら僕もメンテナンスは出来るので気になる方は聞いてくれれば見ますよ!!