誰でも簡単にできる!自転車メンテナンス!Part1
いつも通学に使ってる自転車。たまにメンテナンスしないと思わぬ事故になりかねません!!
「でも、メンテナンスなんて出来ない」
「自転車屋持ってってもいいけどお金が...」
そんな方に誰でもできる簡単メンテナンスを
ご紹介!!ただし、これは逆に状態がマイナスになる場合があるので、出来なさそうな時は自転車屋に!!今回はママチャリやクロスバイクあたりのメンテナンス確認です。
主に使用する工具(種類によって異なる)
・六角レンチ
・モンキーレンチ
・パンチ(ラジオペンチ)
・プラスドライバー
1.ブレーキの確認
自転車で1番重要な部分と言っても過言ではない『ブレーキ』。ブレーキが効かないなんてお話になりません。
まずはブレーキレバーを握って前後しっかりブレーキがかかるか確認して下さい。これでかからない場合はブレーキワイヤーが伸びてるか、切れてるか、ブレーキパットがない状態が考えられます。
そういう時はワイヤーを締め直ししたりパットを交換しましょう!
2.異音がするか確認
まず自転車を5〜10cmほどの高さから落としてみて下さい。(そっと)その時大体は「ガシャンッ!」という音が出ます。しかし、どこか壊れていたりすると「ガシャンッ!」の後に「カラカラ」や「あまり聞きなれない音」がします。これは中の部品が欠けていたりとれていたりする場合があります。
この場合はなんともないかもしれませんが自転車屋に持っていき見てもらいましょう。
3.ボルトやネジの緩みの確認
ハンドルを固定するネジ、クランクを固定するボルトなどが緩んでいると万が一それが外れた時落車し思わぬ事故につながることがあります。
(実際僕はクランクが外れ落車して手の皮が持ってかれました。)
緩んでいる場合はネジにあった穴の工具を使ってしっかり締めておきましょう。
4.タイヤの空気圧の確認
たまにずっと乗りっぱなしで空気が入ってないまま走ってる人がいます。これはパンクの原因になっりするので空気は月に1.2度確認しましょう。
適正目安はママチャリの場合指で押して少し沈むくらいです。ママチャリの場合パンク修理はクソめんど臭い(個人意見)です...
この4つを押さえておくと良いでしょう!
放課後少し確認したり、家で確認しても良いかと思います。
良い自転車になってくるとディスクブレーキや変速機やサスペンションなどが付いてきます。これはまた別のメンテナンスが必要です。
少しくらいなら僕もメンテナンスは出来るので気になる方は聞いてくれれば見ますよ!!